議事録

千葉県グループホーム等連絡協議会
第2回役員会議事録
日 時 平成16年5月25日(火) 13:30〜15:30
場 所 千葉県社会福祉センター

1)役員の確認


  • 各地区選任幹事

    新規役員の紹介
    斉藤 絹代 氏(君津健康福祉センター圏域)が新規役員になる。
    印旛健康福祉センター圏域については会長の方で声をかける


2)調査研究部会について


  • 活動内容についての報告・今後の活動について

    (1)
    研修部会の方と重なることが多いため、合同で2回にわたり話し合いを持った。
    現在125ヶ所(知的生活ホーム・精神GH・精神ふれあいホーム・身体福祉ホーム)にアンケート調査依頼文書を送る。知的のGHについては昨年暮れに県の方で調査した物について公開依頼の申請をしている。
    (アンケートの締め切りは6/7(月)まで)
    (2)
    この調査については、概要について知ることを目的としている。その他、細かい調査についてはいくつかの所をピックアップして行う方向。出来ればどこかに集まってもらい聞き取り調査を行いたいと考えている。
    (3)
    このような調査と今まで他の団体等で行ってきた調査結果を基に、GH等を取り囲む中で何が不足しているかを訴えていく。とりあえずある程度のデータをまとめて6月中には県に提出したい。

3)調査研究部会について


  • 活動内容についての報告・今後の活動について(参考資料参照)

    研修の参加については会員外でも参加できるようにするが、参加費については、会員と非会員で差を付けていきたい。


4)組織・広報部会の設置について


(1)
話しに出た広報部会と一緒に各圏域の会員の整理などを行う組織部会のようなものをつけたらどうか?
⇒ 現段階では難しいため、組織部会は別で考えていくことにする
(2)
今後ニュースレターを2ヶ月に1度ぐらいのペースで発行していく予定。
とりあえず、早急に第1回目の発行を行う。


5)第三次千葉県障害者計画(第1次案)についての意見交換


(1)
本日5/25(火)と6/1(火)で作業部会は終了予定。今後は研究会を創ってそこで具体的な内容について話し合っていく予定。例えば「生活支援ワーカー」の設置なども計画の中には盛り込まれたが、その設置基準などはその研究会で話し合われていく。
(2)
計画にある共同GHに関して不安がある。それよりももっと質の高いものを多く創っていった方がいいのではないか?
(3)
これは共同のGHを創れということではなく、いろいろなものを使えるようにするということ。横断的にするだけではなく、縦のバリアもなくせれば良いと考える。
(4)
GHとはどうあるべきなのか?「住まい」としての位置づけがしっかりとしてくれば良いと考える。
(5)
重度・重心の方のグループホームの創設に関して、この文章ではそのような方達しか入れないGHとしてとらえられるため、そのような方達も入れるような物を創るとした方がよい。1人1人個人としての考え方を持つべきである。
(6)
精神の分野でも重度の方でもGHという方向性であるが、その中で生活と医療の関係や、メンタルケアの重要性など考えなければならないことは多い。
(7)
単身で生活をする事とGHでの生活の違いというのはどのようなところにあるのか?この辺りも明確に出来ないものか?
⇒ これは、GH等は利用者同士のお互いの支え合いや仲間意識などが出来てくるということがメリットとしてあると考える。
(8)
生活ホームに関してGHへの移行が明記されているが、生活ホームの運営者の反応はどうか?
⇒ この辺りに関しては、多少の抵抗はあるのだとは思うが、それぞれが選択肢として選んでいけばいいのではないか?
⇒ また、生活ホームのデメリットとしては、運営者がつぶれてしまったらアウトであり、不安定であるということはあると思う。
(9)
これだけの計画が出来ても予算の心配は無いのか?
⇒ 今後、考えられることだが、しっかりとした物を創っていければ、やらざるを得なくなると考える。
(10)
神障害者のGHの拡充する際の問題点に関して具体的に明記して欲しい。このことをしっかりとしていかないと、入院している事とGHで生活している事と違いがわからなくなってしまう危険性がある。
⇒ この辺りに関しても、今後の研究会で具体的な案が議論されていくことになると考える。

6)その他、本会活動についての意見交換


(1)
官民が一緒に施策を考えていくために様々な委員会が出来ていく予定であるが、そのようなところで意見交換が出来れば良いと考える。
(2)
前回出された役員会の旅費の件に関しては、限られた予算の中での運営となるために、支払わないことになる。
(3)
会長より、今後の活動に関して会長1人では行動が限られてしまうため、何かの際のために、会長代行を宮代氏にお願いしたいと考えている。

次回役員会は、平成16年7月27日(火)13:30〜
千葉県社会福祉センターにて開催予定


参考資料

<GH等連絡協議会・16年度研修のすすめ方(案)>

1)目的


(1)
障害のある人たちをとりまく状況やGHの理念を学ぶ
(2)
具体的な運営方法や利用者の人に関わる際に必要な知識を習得する
(3)
具体的に情報交換を行って現場の課題を明確にし、問題意識をもつ

2)対象


(1)
GHの設置者
(2)
GH職員(スタッフ)
(3)
GHに関心のある一般市民、家族、当事者、関係者

3)16年度の予定


  • 『グープホーム・スタッフ・メッセ(仮称)』の開催

    <対象> GHの職員
    <目的> 理念の理解(基調講演)、分科会に分かれての情報交換
    <時期> 9月頃
    <設定> 千葉市周辺で全日(10時〜16時頃)

  • 第1回研修会の開催

    <対象> GHの職員、その他関心のある人
    <テーマ候補(具体的なもの)> 例・医療とのかかわり、病気の理解、金銭管理
    <方法> 講義と、知識を深めるためのグループワーク
    <時期> 2月頃
    <設定> 千葉市周辺で全日(10時〜16時頃)


4)経費の考え方


会場借上げ方式、講師料、資料代、案内発送代(郵送料他)、昼食代等は基本的に参加費で賄う



5)実施体制


各研修ごとにスタッフを募り、事務局と協力して実務にあたる


もどる